| DIY本の男女差 |
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| 最近ちょっと気になってインテリアの本… というかリフォーム本を読み始め、 その流れで女性向けDIY本をざーっと読んでいるんですが。 これがちょっと前に読んでいた男性向けDIY本とまるっきり! 違う本で凄い面白いです。
男性向けDIY本はこんな感じ ・説明文がとても長い ・説明文に作っているときの使用者の感想が入る ・道具の説明が長い ・作るものが大きい ・組み方、切り方がメインで装飾にはあまり凝らない ・ディテールに凝るより技術に凝りたがる ・木工をすることがメイン ・道具は道具がメイン。 切断も自分でやるので電動ノコギリを使う ・DIYをする場所を確保していること前提 ・二人で組むような重い物が作例として出てくることが多い ・太い木材でしっかり作りたがる ・ページ数が100ページ以上。 モノクロページも多い。 説明は縦書き、字が小さい。
対して女性向けのDIY本はこんな感じ ・説明はあっさりしていて短い ・説明文には『やってみてきめましょう』『気に入ったところにしましょう』などのざっくり文が多い ・道具の使い方の説明もピンポイントだけ ・写真はカラーがメインで作品の写真も大きめ ・ディティールは凝る傾向にあるので、塗装にさく説明文が多め ・工具は電動がメインでカンナは使わない ・切断はしないので最初からホムセンのカットサービスを使うこと前提。なのでジグソーは使うが電動ノコは基本使わない ・塗装や表面加工を多用するのでヤスリかけを頻繁にするため、電動工具はサンダーが推奨 ・足場とか工具用の机とか使わない。 普段使ってる机に使わない木をあてたり、 新聞紙を敷いてすること前提の説明 ・一人で作るのが基本なので、 一人で作れないような重いものはあまりない ・作り変えたり塗り替えること前提なので、 あまりしっかりしたものはない (前述の説明と関連して、一人で作るからかも) ・基本説明は横書きが多い。 綴じは右綴じだったり左綴じだったり いろいろだけれど100P以下のものが多め。 中身はほとんどカラーで白黒ページはほとんどない。
どうもざっと本を眺めた感じでは、 男子のDIYはアウトドアから始まってる感じで、 女子のDIYはインテリアから始まってる感じです。 男性向けDIY本は黄色と黒のデザインが目立つ学研のDIYシリーズですが、そもそもこれはドゥーパ!というアウトドア雑誌の増刊号から始まっています。 対して女性向けDIY本はインテリア本の増刊号から始まっているようで、当然といえば当然な感じもしますね。
出自が違うので内容も違います。 男性向けDIY本は元がアウトドア本から始まっていて、 ログハウスやウッドデッキに憧れるところから始まっているのだと思えば、 いきなりパーゴラ建てるとかガーデンチェア作るとか そっちから始まっても不思議ではないかもしれません。 女性向けDIYの本はまず飾り棚や写真立てや 雑貨棚から始まるのは、ナチュラル系インテリア本から 始まっているとすれば、当然なのかもしれません。
それに伴ってだと思うのですが、 女性向けの本は塗装にかけるページが凄く多い! 色合わせやエイジング、ステイン加工などの説明写真が 男性向けより多いですね。 それはやはりインテリアから始まっているのと、 新品を作るよりアンティークをリフォーム&リペイントすることや、使っているものをリフォームすること、 『今』の家の中を替える方法としてのDIYや、 家の内外のメンテナンスとしてのDIYが目的として わかりやすいからかもしれません。
それにしてもここまで違いがあるとは面白いですね。 最近見た中で凄いおもしろい本は、 ターナーが協力している塗装にポイントをしぼった本です。
紙面がすごいかわいいデザインで、 眺めていても楽しくなるようにしていることが 一目瞭然。 実用的一辺倒でないあたりが女子本だな~~!! ペイントに特化してる潔さがカッコイイ本でした。
このジャンル、女子向けインテリア木工本が 結構バリバリ出ているので、 今後もいろいろありそうです。 やっぱりこのジャンルも作家本ぽくなりつつあって、 自分でDIYのお店をやっていたり、ワークショップをやっている人の本もぼちぼち出ていますね~。
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6月24日(月) | コメント(0) | 読書ネタ | 管理
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