| クイーンサイズのすごいソーイング本が出た! |
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| ここ二年ほど、大きめサイズのソーイング本が少しづつ出ています。 ソーイングもなんとなく二極化している感じ。 これは手芸全般に言えることですが。 ソーイングは子供が保育園・幼稚園に入って 自作を始める、というのが圧倒的に多いらしく、 そこをターゲットにした簡単な子供服や小物作りの本の流行と、 その頃から始めた人が高齢化してきたけれど、 いわゆるハイミセス向けの服がない… という悩みを解消するため自作する、 という流行があるような気がします。 まぁ初期投資に結構鐘ブッコミますからね、ソーイングは。 年齢が上がれば当然サイズもアップするので、 ソーイング本でもベテラン作家さんの本は、 だんだんサイズがアップしてきているな~とは 思っていました。 月居良子さん、クライ・ムキさん、茅木真知子さんなどの本では、 最近指定サイズが大きくなってきているような気が。 (これ昔のと比較していないので想像ですが) その中で、すごい本が出ました。 大きめサイズ本はいくつかありましたが、 この本、サイズ展開が5Lまであるんです!
いままで見た本は最大3Lまでだったので、これはびっくり。 しかもこの本、結構若い人向けなので、デザインが非常にオシャレなんですよ! モデルさんもかなりはっきりクイーンサイズで、キッチュなアメリカン50’sをイメージしている感じの、 すごく攻撃的な本なのです。 割とぽっちゃりサイズの人の本では敬遠されがちな、 タイトスカートやフレアパンツとかがある! (しかもウエストがゴムで逆三角シルエットになってるとか、 すごくよく考えられているんですよ!) さらにふっくらした人がオシャレに見えるコーディネイトポイントまで解説があるんです。 これ結構大切で、体の大きい人のかっこよく見えるポイントって痩せてる人とは違うんですよね。 そこをきちんとおさえてあるのが素晴らしいです。 ちゃんとデザインとスタイリストさんが別にいて、 表紙にクレジットもされているんです。 そういう本って、いままでほとんどなかったんじゃないでしょうか。 しかもサイズ展開が5L、バスト120センチまである!! 体が大きくなると採寸が難しいんですが、 そこもきちんとページを割いて書いてあります。 立ち姿だけでなく、座った時の太股や膝のサイズを測って、 パンツなどの型紙を補正する方法まで、 かなりしっかりと書かれているのには感激です。 いままで出ていた大きめサイズのソーイング本は、 割とミセス向けだったり、 普通のソーイング本のサイズ展開が、 前後に拡がっただけだったりしていましたが、 これはかなりターゲットが絞られていますね! こういう本、欲しかった人多いんじゃないでしょうか。
個人的なことですが、私の友人もサイズが大きくて、 普通の服を着ることが出来ず、困っていたのです。 この本を見せたらすごく喜んでいました。 サイズが5Lまであるのが本当に嬉しかったそうです。
大きなサイズの人は原型から展開しないと 体にあった服が作れない…という話は聞いていました。 この前見たこの本で、原型は21号まであることを知ったので、そうなのか…とは思ったんですが。 やっぱりハードル高いよねぇ…。
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6月27日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | 本の話 | 管理
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