| 揺れました |
|
| 3月11日の東北太平洋地震で被災された多くの方々――というか、東日本で今回の地震の揺れを感じた全ての人へのお見舞いを申し上げます。 そして、亡くなられた方へのご冥福をお祈り申し上げます。 行方不明の方の消息が一刻も早くわかりますように。 避難や停電、断水や空腹でおられる方が一刻も早く生活が出来ますように。
つるまうかたちのぐんまけんも結構ぐらっと揺れました。 震度6弱?くらい。 先週も地震があって、それと同じような感じだなーとは思ったんですが、揺れが長いこと長いこと。 大きく揺れてもまだ揺れているので、「あ、これヤバい」と思ってパソコンを止めて、外へ。 (それだけ余裕があった――というよりは、揺れが本当に長かったんだと思います) しかし田舎なものですから、外に誰もいません(笑)いやもう、笑っちゃうくらい誰もいないんだこれが。
外に出て揺れている建物を眺めていたんですが、そのうち「これもしかしてすごい地震じゃないのか…?」とl気がつきました。とにかく、いままでにかんじたことがない揺れと大きさだったのです。 群馬県は直下型の地震が多く、新潟の地震が一番近かったんですが、それよりもあきらかに大きい。 と、いうことは、単純に考えて、新潟より被害が出る、ということになります。 新潟の時も、被害はかなり広範囲に及びましたし、こちらだと茨城や福島県沖の地震ということも考えられます。ここでこんなに揺れたってことは、東京ももっと揺れたってことで、それってもしかして関東大震災より揺れたんじゃないの…? というところまで、とりあえずは考えが及んだわけですが。 急に止めたPCを立ち上げて、ツイッターを確認したら、かなり広範囲ですごい地震、電車止まった、との連絡がありました。 これは首都圏の電車全部止まるだろう、午後のこの時間に停車したら帰宅時間には回復間に合わないだろう、新幹線は今日中は無理だし、中距離電車も復帰するかどうかがあやしい。(新潟の時、上越新幹線は脱線しましたので) 余震はかなり大きなものが断続的に続いていましたし、30分後にかなり大きな揺れ(震度4-5くらい)が来て、これはマズいかもしれないと思い始めました。 関東大震災クラスということは、阪神大震災なみということです。ということは、世界でもかなり上な地震ということになります。 ラジオは一気に特別放送になりました。こういうとき、テレビはあまり役にたたないので(見ていると慌ててしまうばかりで、情報を整理できない)、ラジオとツイッターで情報を集めつつ、東京の人に電車の運行状況を送っておりました。
早めに食事を作って、家族でテレビを見ながら被害の大きさを確認しあいました。
そして改めて、ツイッターがすごい威力であることを感じた次第です。 あとラジオですね。 地元のラジオが県内の停電状況を報告していたのが、実は一番やくにたちました。 ツイッターはきちんとつながっていたので、不安な気持ちや情報が入らない恐怖を、それで拭い去ることが出来ました。 群馬県は海がそもそもありませんし、利根川の中流域なので、河の水が溢れるようなこともありません。 今は冬で、渇水期です。河口ははるかかなたです。 電気もガスも無事なところにいても、たいへん不安だったのですから、そうでないところにいる方や、停電の暗い家の中にいるかたは心細い気持ちになったことでしょう。 我が家でも、猫を抱いているのがこんなに安心できるとは思いませんでした。おかげでなんとか眠れました。
土曜日の朝の段階では、どこの店でも皆、あまり深刻ではなく、普通に買い物をしていたようでしたが、日曜になってから、かなりの人が買出しに出てきたようです。 スーパーがどこもすごい混雑だったようです。 我が家はこのご時世に、トイレは汲み取りなので水はほとんど使いませんし、風呂は太陽熱で、ほとんど電力を使わない仕組みなので、停電でもお湯を下ろせます。 台所はプロパンガスですので、倒れなければすぐに復帰します。
この地震で瓦屋根も飛ばず、漆喰の壁も崩れず、ちょっとひびが入った程度ですみました。 築50年近い家なんですよ。 建てた当時、すごいお金かけたんだ、って亡くなった祖母が言ってましたが、こんなところに威力が発揮されたのかもしれません。なんか、当時の相場の倍かかったとか……。
と、いうことで、自分の気持ちを落ち着かせるためにも、ここに当時のことを書いておきます。 あんまり溜め込むのもよくないので、だらだらといつものことを書いていく姿勢はかわらないんじゃないかと思います。
それにしても、あっという間に「世界がかつて味わったことがない大地震」になりましたね、今回の太平洋地震……。 マグニチュード9.0って…ノイタミナでやったM8.0より凄いことになるとは。
阪神大震災から16年、新潟中越地震から5年、金沢大地震に北海道南海沖地震に福岡地震に宮城県沖地震、大きな地震のノウハウをこれだけ多くの国民が体感している国ってのはないんじゃないでしょうか。 ある意味これは凄いことなんじゃないのかな…と思っています。
あと携帯ゲーム機がこんだけ普及しててよかった…。 実際の被災地も大変ですが、少し離れたところで被災した自分たちが、心折れて何も出来なりそうになるのを、ゲームが防いでくれています。 大人たちの不安を感じている子供たちも少しは安心したんじゃないかしらね…テレビ何もやってないしね。
| |
|
3月14日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | 生活話 | 管理
|