| 直線裁ちの本の話・2 |
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| 渡部サトさんはこの後、バリバリ直線裁ちの本を出していきます。 そうじゃない本もいろいろ出していますが、 (これも割といままでの洋裁の常識を破るような本で、 こう来たか!と発行同時驚いたことを覚えています) 他に直線裁ちだけで本を出す人はあまりいませんでした。
一方、和服のリメイクのほうで、せっかくの和服の生地にはさみを入れるのは勿体無いのではないか、という考えから、 なるべく切らないようにして服を作ろうとする作家さんが二人、出てきます。
こちらは2007年の本。画期的でした。 あきらかに若い人に向けて出されたリメイクの本です。
こちらは2009年の本。これも驚き。手縫いです。 ちょっと最初の本はシニア向け。
そして渡辺サトさんは2009年あたりから、 直線縫いの服の本をあまり出さなくなり、 作品の発表も減ってきます。 それまで怒涛の勢いで出していたのを考えると、 何かあったのか…とも思いますが、それはそれとして。 間に1年半ほど、1冊も本を出さない時期があったり、服の本を3年ほど出してなかったりしています。 上記のお二人の本はかなり評判がよかったらしく、 続刊が次々と出ています。 ぽつぽつと直線裁ちの服の作り方はありましたが、 本になるほどではなかった…のですが。 去年から今年にかけて、かなりたくさんの本が出ているのです。 手芸本には季節があって、洋裁関係の本は春に出版が集中しがちです。 秋冬は編み物本が出る季節なので、どうしても洋裁本は出版しにくい事情があるようです。 だいたい3~9月くらいまでに洋裁本は出版されます。 今年は5,6月がピークだったかも。 最近出ただけでもこれだけ、直線裁ちの本があります。
これだけ直線裁ちの本が出ているのですから驚きです。 今ブーム来てるの?って感じです。 しかも最近の本って使える本が多くて便利ですわ~。 月居先生の本は特に、出来た本の肩幅、着丈、身幅が すべて掲載されているので、出来た服の大きさが把握しやすいですね。 若い人向けのカワイイ服から、大人っぽい服まで、 いろいろなバリエーションがあって選ぶのも楽しいですね!!
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7月12日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | 本の話 | 管理
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